中央西まちづくり推進委員会(徳満 秀夫委員長）で製作している、KOTON（コトン)カードを７日、宮崎市立西池小学校(山口 昇校長)の新一年生１４７人に配られました。
KOTONカードは、宮崎公立大学、中央西地区自治会連合会などの協力で、中央西まちづくり推進委員会が作成し昨年全児童に配布しました。今回は、まだ持っていない新一年生に配布したことになります。 カードには児童ごとに異なるQRコードを印刷してあるカードをスマートフォンで読み取ると位置情報などを記した情報を「LINE」に登録してある保護者と連絡できます。また、児童が地域のボランティアや地域行事に参加すると、カード内蔵した近距離無線通信のICチップをまちづくりや自治会が準備したカードリーダーで読み取るとポイントをためる機能もあります。
地域の皆様もこのカードの仕組みを知っていただいて、子どもたちの安心みまもりに利用していただけたらと思います。
使い方のビデオがありますので、ご覧ください。リンクは下の方にあります。
YouTube : KOTONカード~見守り編1~
YouTube : KOTONカード~見守り編2~
YouTube : KOTONカード~見守り編3~
