自治体とは「自分のため」と「みんなのため」にあります。
自治会は、自分たちの住む地域を明るく住みよいまちにするために、会員相互が協力して色々な活動を行う自治組織です。
特に災害時には、ご近所どうしの協力が大きな力となります。
大地震が発生すると、行政による救助には最低3日を要するといわれています。
この3日間は地域での救出・救助など、自助・共助の助け合いが非常に重要になってきます。
さまざまな自然災害等に備えて、地域のつながりを深め、災害に強いまちづくりのためにも、自治会活動は今後ますます重要になってきます。
「人と人との助け合い」地域のつながりを深めて、災害に強いまちづくりを。