今年も祇園まつりが、子ども神輿の町内ご神幸から始まり、夜の部は中鶴公園にて祇園子ども太鼓・キッズダンス・フラダンス・盆踊りなどで賑やかに催されました。
また、前日の舞台設置には多数の中学生ボランティアが手伝ってくれ、祭りへの参加意識の高い、若い力の協力に頼もしさを感じました。
夕方になると、会場には町内各種団体や介護施設、特別会員企業などによる食べ物・飲み物・金魚すくい・地区生徒会のゲームコーナーがあり、多くの人々で賑わいました。
祭りの最後は、恒例のお楽しみ抽選会で一喜一憂し、夢いっぱい笑顔いっぱいの祇園まつりは閉会し、来年の再開を約束してお開きとなりました。